早稲田大阪学園

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2017/8/8 【向陽台高校常勤講師雇止め解雇事件 和解!】

 

 3月から団交を重ねて来た早稲田大阪学園向陽台高校常勤講師雇止め解雇事件が、8月8日、和解となりました。本件に限らず、早稲田大阪学園に勤務する多くの常勤・非常勤講師が雇用不安を抱えているという情報が組合にも入ってきています。諦め、泣き寝入りする前に、教育合同にご相談ください。

 

 

2017/5/3 【早稲田大阪学園向陽台高校 またも常勤講師を雇止め解雇に!】

大阪教育合同労働組合声明

 

 通信制高校・早稲田大阪学園向陽台高等学校で、再び常勤講師雇止め解雇問題が勃発しています。今回は、同法人が経営する早稲田摂陵高校、向陽台高校に、合計4年間勤務した英語の常勤講師が、無期雇用への転換を申し入れられる5年目(労働契約法1 8 条)の契約を前にして雇止め解雇になることになり、撤回を求めて組合に加入しました。

【理事「空きが出来たら優先的に採用」と約束】
団交で組合が、「労契法1 8 条を回避するための脱法的な雇止め解雇ではないか」と追及すると法人は、「4年目の契約時に、更新なしに同意している」「本人の強い希望があったので4年目の契約を更新したが、基本的に常勤講師は3年間」「専任転換試験にも合格できなかった」などと回答し、雇止め解雇の撤回に応じない姿勢を見せました。組合が、常勤もしくは非常勤講師として継続雇用すること強く求めると、法人は3月2 9 日に開催された第2回団交で、「非常勤講師として枠があれば優先的に採用する」と回答しました。

【教職員欺く虚偽の校務運営表】
新学期が始まると、組合員の代わりに採用された常勤講師2名の内1名が辞退していたことが発覚。組合は、英語科に空きが出来たのだから、約束通りただちに組合員を雇用するよう要求しました。すると法人は、「3月8日には辞退することを把握していたが、英語教員は補充しないと決定。その代わりに保健体育教員を優先することにしたので、そもそも空きは出ていない」と回答しました。しかし法人は3月8日に辞退を把握していながら、3月2 7日に教職員に配布した次年度の校務運営表には、辞退者の名前を記載したままにしていたのです。「組合を欺くために虚偽の校務運営表を作成したのか?」と追及すると法人は、なんと「(辞退したことがわかれば)新年度の英語科所属教員から人事補充の要求が出る。それを回避するために辞退者の名前を残しておいた」と回答したのです。教職員からの要求を受け付けないために、わざわざ虚偽の書類を作成・配布し、虚偽の説明を行ったことに団交出席者からは驚きと怒りの声が上がりました。

【ガンバ大阪と提携】
向陽台高校は、4月からガンバ大阪と提携し、ガンバアカデミーに通うユースの生徒たちを受け入れています。補充された保健体育教員(新採用ではなく摂陵から異動)は、このガンバユースの担任になります。法人は、英語科の常勤講師が辞退したので、代わりに保健体育教員を補充したと主張していますが、ガンバ大阪との提携が決まったのは昨年末のこと。その時点で、保健体育教員の配置がガンバ大阪との間で約束されていたことは間違いなく、法人の説明では辻褄が合いません。このように、辻褄の合わない場当たり的な回答により、法人は自ら馬脚をあらわしています。専任を夢見る講師たちを美味しい誘い文句で雇用して、数年で雇止め解雇にするのが早稲田大阪学園のやり方です。前回の反省すらない法人の居直った態度を組合は徹底追及していきます。

 

 

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