11.1「大阪都構想」住民投票で再びNO!

「二重行政解消」で大阪市をなくそうとする維新の一丁目一番地の政策が再び阻止されました。

 大阪市教委はすでに都構想を見据えて委員会内部を4つのブロックに分けていました。教員の採用、移動もこの4特別区内に限られる恐れがありました。又、大阪市では、今年「大阪市立学校活性化条例」を改悪し、市内小学校の約3分の一にあたる11学級以下の小学校を統廃合の対象とすることを可能にしました。このように教育を切り捨て、「IR/カジノ誘致」につき進もうとする松井・吉村に市民はハッキリ「ノー」を突き付けました。

                           ( 執行委員 山口昌孝 )