府労委決定取消訴訟意見陳述書に関する投稿への執行部見解

先に行われた第38回定期大会において、この投稿内容に関する質疑が出されたものの執行部として即答することができなかったため、後日、行った執行委員会議で行なった見解を掲載します。

陳述書で使用した昭和の時代という表現について、訂正すべき点としては「昭和」と鉤括弧付きで使用するべきものでした。確かに組合方針には「元号を使用しない取り組みをすすめます」とあります。その意味をすべての局面において使用しないとするならば、方針から外れたものであったと言わざるを得ません。

 しかし、執行部では元号使用を強制される場面(特に公立学校現場)において方針を立てたものであり、表現において使用することはあると考えています。例えば、「大正デモクラシー」や「昭和恐慌」などと言った使用はあるわけです。今回の陳述書内で使用した「昭和」という表現の思いは、すでに時代遅れの法律であることを伝えたかった点です。元号使用に縛られている裁判所において、より時代遅れな法律であることを明確に表現しておきたかったというのが執行部の見解となります。